神戸キワニスクラブ

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神戸キワニスクラブは、国際親善・社会奉仕・文化の向上に関する活動や会員相互の親睦に関する様々な活動を行っています。

神戸キワニス社会公益賞の贈呈

毎年年末に贈呈式が行われ、福祉関連事業、国際交流、青少年活動の分野から社会奉仕をされている個人、団体を表彰しています。

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令和5年12月8日 産経新聞

令和5128日 産経新聞

これまでの贈呈先

第48回(令和5年)
  • グループつくし
    障がい当事者が必要とする安全な遊具や教材を製作し、小学校特別支援学級に直接届け、児童と共に遊びながら交流活動も実施している。
  • サマーミュージックステーション実行委員会
    音楽好きの小学5年生から高校3年生までを対象として、2泊3日の合宿形式でプロの音楽家によるレッスンを行い、本物の音楽に触れ興味や関心を広げている。
第47回(令和4年冬)
  • 手話サークルこゆびの会
    「共に学び、共に遊ぶ」を理念に、手話を通じて聴覚障害者との親睦、交流を目的に活動し、ボランティア協力者の育成、後継者の養成に尽力している。
  • NPO法人日越交流センター兵庫
    ベトナム出身の親子を対象に、親には日本語学習、子にはベトナム語母語学習を行う教室運営を支援し、留学生等に食料品提供事業も支援している。
第46回(令和4年夏)
  • 城東町補習教室
    外国人児童生徒を対象に、学習や地域の方々との交流に対する支援を続けるなど、国際交流に貢献している。
神戸キワニスクラブ設立50周年記念(令和3年)
  • ボランティアグループ たんぽぽ
    昭和51年より知的障害者施設「さわらび学園」での児童との交流や施設行事への協力を行い、コロナ禍においても感染防止対策に様々な工夫をし、児童の健やかな成長に協力し活動を続けている。
  • 日本経済大学神戸三宮キャンパス・ユネスコクラブ
    平成25年以降、神戸市内での「国際キッズカフェ」(留学生による国際理解を目的とした地元の小学生を対象とした子ども食堂)の実施や、カンボジア・ネパール・ベトナムなど国内外でのボランティア活動に貢献する。
第44回(令和元年)
  • NPO法人多文化センターまんまるあかし
    外国人、外国にルーツを持つ子ども達が日本で安定した生活を送り、共に成長することを支援し、地域住民が気軽に世界と触れ合うきっかけ作りなど国際交流に貢献している。
  • 合同会社ユー・エス・ジェイ
    神戸市内の児童養護施設などに衣料や日用雑貨、お菓子などの寄付を行ったり、就労意識醸成イベントの実施で施設退所後の仕事のイメージ作りへの取り組みも行っている。
  • スーパーキッズ・オーケストラ
    兵庫県立芸術文化センターのソフト先行事業として活動し、佐渡裕氏の指揮・指導により被災地での演奏会やミュージック・キャンプ、各種イベントで活躍している。
第43回(平成30年)
  • ひょうご盲ろう者支援センター
    盲ろう者の社会参加を促進するため、独自で養成講座を開催したり、通訳・介助員養成講座、派遣事業を行ったり、盲ろう者の支援を充実・強化している。
  • ひょうごラテンコミュニティ
    南米出身者や日本人のメンバーが中心となり、生活相談や月刊誌の発行、病院・学校・市役所等における通訳、子どもに対する母語教室・日本語教室等、地域における多文化共生・国際理解の促進に貢献している。
第42回(平成29年)
  • 特定非営利活動法人Oneself
    定住外国人、留学生、中国残留邦人に対して、生活に必要な日本語の習得支援や雇用・自立のための支援を行い、地域住民の一員として社会参画しやすい環境づくりに尽力し、地域の国際化にも貢献している。
  • 串間市大束農業協同組合
    阪神・淡路大震災以降20年の永きにわたり、宮崎県から運んださつま芋を兵庫県内の児童養護施設などに寄附し、焼き芋大会での交流を通じて子ども達や施設関係者を励まし、神戸市内の児童福祉行政に多大に貢献している。
第41回(平成28年)
  • 特定非営利活動法人やんちゃんこ
    子育てサークルの活動を25年以上継続するとともに、行政と市民の協働として「あまがさきキッズサポーターズ」、つどいの広場事業「わいわいステーション」を開設・運営するなど、子育てサークルのネットワーク化及び子育て支援者の発掘とリーダー養成に大きく貢献している。
  • こうべ子どもにこにこ会
    主に東灘地域に住む多様な文化的・社会的背景を持つ子ども達を対象とする日本語学習・教科学習、母語教室などを通じて、子ども達がアイデンティティを保持し、自分自身や自文化に対する誇りを持つ環境づくりを目指し、地域における多文化共生に大きく貢献している。
第40回(平成27年)
  • PEPUP(ペパップ)
    平成10年に、人と人とが対等の立場でより良い社会を築いていきたいというメンバーの思いで、神戸大学で創設された任意団体。国際的問題であるフェアトレードに早くから着目し、その普及に努めるとともに、不当な搾取を受ける生産者の自立の援助活動を行うなど、国際交流に貢献。他の国際協力団体との交流を深めるなど、今後の様々な場面での活躍が期待される。
  • 神戸市看護大学コーラルレイン
    平成11年にゴスペルを歌うコーラス同好会を前身として設立。看護大学コーラス部という特徴を生かし、大学の内外で精力的に演奏を行う。病で苦しんでいる方々や、そのご家族と触れ合いながら歌声を披露し、楽しいひと時を過ごしてもらい、音楽で癒すお手伝いをしている。多忙な学生生活を送りながら、地域交流にも積極的に取り組む。
  • 神戸海星女子学院大学フラ&タヒチアンダンスクラブ『プアナニ』
    平成22年にフラとタヒチアンダンスを学ぶクラブ『プアナニ(ハワイの言葉「美しい花」)』として、同学の非常勤講師釜須久夫氏が学生たちに呼びかけ創部。専門的な指導は木下玲娜氏がレッスンを担当し現在に至る。他大学ではフラ主体の練習であるが『プアナニ』は習得が難しいタヒチアンダンスも学ぶことで能力を磨いている。教育・保育実習、社会福祉施設での介護等の体験の御礼に披露したり、地域社会との交流を楽しみボランティアとして積極的に活動している。
第39回(平成26年)
  • ユーアイグループ
    昭和55年4月の設立以来、市内の身体障害者施設「博由園」を月1回程度訪問し、利用者の衣類を整理したり、補修を行っている。施設の交流会に参加するなど利用者の話し相手や職員の仕事の補助的な作業を行っている。施設利用者や家族との信頼関係を深め、身体障害者への市民の理解が広がるとともに身体障害者の社会参加の促進に大きく貢献している。
  • 公益財団法人PHD協会
    昭和37年からネパールを中心に約20年間海外で医療活動に従事してきた岩村昇医師が、自らの活動を踏まえ、草の根レベルの人材交流・育成を提唱して56年6月に設立された。
    保健衛生、有機農業、栄養知識、洋裁など様々な分野で研修生を受け入れ、人材育成において多大な貢献をしている。現地研修の実施や国内研修生の受け入れ、各種PRなどを通じ、地域における国際理解の促進にも大きく貢献している。
第38回(平成25年)
  • Truss
    平成6年3月に創設された、神戸大学の留学生支援・国際交流ボランティアサークルである。
    留学生へのサポート活動や交流活動などを通じ、国と国との間に、人の心と心の間に橋を架け、地球レベルでのネットワークを築くことを目指している。国内外で起こった震災への支援活動や、留学生の交通事故死において目撃者探しを行い、加害者発見への貢献もあった。地域のボランティア団体などとも交流・協力するなど、地域社会への貢献も行っている。
  • 神戸親和女子大学 発達教育学部 児童教育学科
    オペレッタ・表現活動グループ

    平成5年よりオペレッタ・ボランティア公演を開始する。学生自らが豊かな表現力を身につけるとともに、生演奏の音楽を通して、子どもたちに健やかな成長を願うメッセージを伝えることを目標としている。
    オペレッタで使用する台本や大道具・小道具・衣装なども、すべてグループメンバーによる手作りである。
    神戸市内を中心に、保育園・幼稚園・小学校で実施し、今年までの公演延べ数は60回を数えている。
    このオペレッタ表現活動は「平成17年度こうべユース賞」(神戸市青少年育成協議会・神戸市主催)を受賞している。
第37回(平成24年)
  • エルボの会
    昭和56年10月に結成し、視覚障がい者の方への手引き活動や市内小・中学校でのキャップハンディ体験指導、講師活動など地域において幅広い活動を行い、視覚障がい者への市民の理解が広がるとともに、視覚障がい者の社会参加の促進に大きく貢献している。
  • 関西ブラジル人コミュニティ
    平成13年3月に関西在住のブラジル人同士の交流およびブラジル人と日本人の相互交流・相互理解の促進を目的として発足した。ブラジル人を対象とした語学教室、文化・スポーツイベント、ワークショップの開催などを通じ、地域の国際化に大いに貢献している。
  • 関西学院大学Heart on Coin“絆”プロジェクト
    『Heart on coin “絆”プロジェクト』は東日本大震災直後に発足した関西学院大学の学生ボランティア団体で、国内をはじめ世界41ヶ国のから募金を集め、被災地の15の小中学校に届けた。またお金だけではなくメッセージも同時に届け、被災地と被災地外の小中学校の交流等の支援も行っている。
第36回(平成23年)
  • 非営利活動法人NGOベトナムin KOBE
    平成13年に開設された団体。阪神淡路大震災で直面した言語・文化の違い、制度上の問題など様々な課題に対し、生活相談事業、ベトナム母語・日本語教室、高齢者巡回健康相談、薬物防止活動を通じ、在日ベトナム人の地域社会への参加支援などの事業を積極的に行っている。
  • 扇子の会
    平成7年2月に設立した団体。現在、平均年齢60歳の女性7名の会員が、それぞれの技能を活かしながら、垂水区在住の高齢者の方々を対象に、訪問散髪・安否確認・家事支援などのボランティア活動を行い、地域福祉に貢献されている。また、支援を受ける高齢者の方々から大変感謝されている。
  • 特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティー
    関西学院大学の学生4人により平成6年に創立。翌年の阪神・淡路大震災において被災した子どもたちを支援するため、訪問学習支援活動を展開。平成12年に学生主体としては全国初となる特定非営利活動法人の認証を取得。
    600人近い学生ボランティアが、不登校児の学習支援、海外ワークキャンプなど、多岐にわたる事業を展開している。
第35回(平成22年)
  • 西脇小児医療を守る会
    地元の小児科医が1人となり入院診療ができなくなったことをきっかけに、子育て中のお母さん達が集まり、小児科医の負担を軽減するための活動を開始。地域での子育て支援活動に取り組む。
  • タウンガイドKOBE24
    普段は神戸市役所24階展望ロビーを拠点に観光ボランティア活動を行う。神戸に客船が寄港する際には、学生と協働で外国人観光客への観光案内を行う。
第34回(平成21年)
  • 神戸定住外国人支援センター
    県下の定住外国人との共存社会を実現し、地域社会の文化の発展に寄与された。
  • たんぽぽの会
    視覚障害者の外出介助・点訳等のボランティア活動を行い、生活支援を行っている。
  • 神戸山手女子高等学校音楽科
    生徒自らが施設訪問演奏会などを企画・実施し、音楽を通じて地域の福祉に貢献している。
第33回(平成20年)
  • 点訳つくしんぼ
    図書・防災マニュアル・資料の点訳や点字教室を開催。
    点訳活動だけでなく視覚障害者の社会参加に尽力。
  • 神戸大学総合ボランティアセンター
    阪神・淡路大震災でのボランティア活動を契機に結成。
    総合的にボランティア活動に取り組む。
第32回(平成19年)
  • 西浜 好晃
    15年以上にわたり、高齢者・障害者の方々が地域に出ることを支え、地域活動の活性化に貢献している。
  • フランス甲南学園トゥレーヌ 生徒会
    トゥレーヌ児童基金を設立し、洪水で倒壊した小学校の再建など、生徒が国際ボランティア活動に取り組む。
第31回(平成18年)
  • 明星 頼子
    ガールスカウト活動のリーダーとして17年間にわたり、優れた才能を発揮する。
  • なごみ 代表 矢野 智恵子
    老人ホームにてお話ボランティアを開始、以来毎月欠かさず利用者のために対話を楽しませている。
  • 神戸SGGクラブ 会長 平木 博美
    スポーツ大会や各種国際会議での通訳を請負い、国際都市・神戸になくてはならない存在。
第30回(平成17年)
  • ひめじ発世界 代表 高嶋 俊男
    姫路で生活する外国人を支え、市民と在住外国人との身近な交流を深める奉仕活動をされている。
  • 大森 久栄
    ガールスカウトの指導にあたり、青年リーダーの育成に積極的に力を注ぎ、青少年を支援する。
  • 三浦 清三
    地域の活性化に寄与し、なかよし太鼓の指導を通じて障害者の福祉の向上に貢献されている。
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